Integral Japan Mail Magazine Vol.27

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           Integral Japan Mail Magazine
             No. 27 (2009/07/14)
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-----INDEX----------------------------------------------------
【1】統合的な自己成長の技法をご紹介します:ILPベーシック&説明会のご
案内
【2】お試し参加が可能になりました:女性のためのインテグラル・ライフ・
サークル
【3】インテグラル・エコロジーについて学びます:インテグラル思想研究会
【4】その他のイベントのご案内
【5】編集後記
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皆様、こんにちは。しばらく間が空いてしまって申し訳ありません。今号は、
インテグラル・ジャパンのワークショップの柱の一つである、ILPベーシック
のご案内を中心にお送りします。

【1】統合的な自己成長の技法をご紹介します:ILPベーシック&説明会のご案

インテグラル・ジャパンでは、来る10月24日〜10月25日に東京でILP(インテ
グラル・ライフ・プラクティス)の基礎ワークショップ・ILP BASICを開催し
ます。つきましては、下記の日程でその説明会を行います。

ILPの基礎概念、及び、ILP BASICワークショップの概要について説明をいたし
ますので、お気軽にご参加ください。説明会にご参加予定の方は、
info@integraljapan.netまで、ご参加希望日をご連絡いただければ幸いです
(メールマガジン第26号では「申込は特に必要ない」とご連絡しておりました
が、会場や資料準備の都合もありますので、前もってご連絡いただけると助か
ります。急にご都合がついた場合などは、飛び入り参加も可能です)。

<日時・場所>
7月20日(月祝) ILP説明会 きゅりあん第2特別講習室
8月31日(月)  ILP説明会 きゅりあん研修室
9月14日(月)  ILP説明会 きゅりあん第2特別講習室

*開催時間:全て19:00〜20:00 p.m.
*各回の内容は基本的に同一の内容です。ご都合のよい回に御参加ください。

品川区立総合区民会館きゅりあんのご案内:
http://www.shinagawa-culture.or.jp/
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* ILP(インテグラル・ライフ・プラクティス)とは……
・思想家・実践家であるケン・ウィルバーが、自らの提唱するインテグラル理
論にもとづいて構築されたものです。
・一時的な精神の高揚などの表層的な意識状態の変化ではなく、個人の深層的
な変革と成長を目指す統合的な方法です。
・現代の多忙な生活のなかで、効果的な実践にとりくむことを可能とする方法
です。
・「体」(Body)・「心」(Mind)・「魂」(Spirit)・「影」(Shadow)の
領域を網羅する包括的な実践を行います。

*ILP BASIC
ILPについて効率よく学ぶことのできる、2日間の集中コースです。ILPの基礎
を学び、実践のデザインをあなた自身が行うことができるようプログラムされ
ています。インテグラル理論の統合的な枠組に基づき、自己の現状を確認した
上で、今後の実践と生活の充実を実現するための具体的な支援を提供します。

*詳しくはこちらをご覧ください。
http://blog.integraljapan.net/?eid=1239145

【2】お試し参加が可能になりました:女性のためのインテグラル・ライフ・
サークル

6月17日の無料説明会に続き、7月4日に女性のためのインテグラル・ライフ・
サークル(略称:女性サークル)の第1回の集まりを開催しました。女性サー
クル公式ブログ(http://womensintegrallife.seesaa.net/)でご報告しまし
たように、この日は「気がかり」を手がかりに、アートセラピーの手法を使っ
てシャドウ(日ごろ「自分の外にあるもの」として意識していないもの、見な
いようにしているもの)に取り組むワークを行い、対話のルールを確認しつつ
分かち合いを行いました。

ところで、「シャドウ」というと、語感から、何かおどろおどろしいものを想
像される方があるかもしれません。勿論、「シャドウ」にはそういう側面もあ
ります。しかし、インテグラル・ジャパンでご紹介しているシャドウのワーク
は、基本的に、誰かに見たくないものを無理やり見せられるのではなく、「自
分のなかから出てきたもの」・「自分がその時その場で表現されることを許し
たもの」を対象にワークを行いますので、安全度の高いワークであると言えま
す。また、「シャドウ」を自分の中に統合していく作業も、意志の力で無理や
り思考や感情を抑え込むのではなく、「いつの間にか気にならなくなっていた」
という言葉に表されるように、穏やかに優しく変容を促すことを目指しています
(人によっては、あるいは場合によっては、ダイナミックで力強い変容になる
かもしれません!)。自分が省みてこなかったものが実は非常に大切なもので
あったり、大きなものであったりすればするほど、何度も繰り返し取り組む必
要があるかもしれません。自分の中で準備が整っていない場合は、うまく統合
できないこともあるでしょう。また、人間が生きている限り、「盲点」(自分
では気づかないこと)を持つことは避けられないので、一生をかけて取り組む
必要があります。インテグラルな自己成長の方法であるILP(インテグラル・ラ
イフ・プラクティス)において、基本的な4つの領域の活動の一つとして位置づ
け、きわめて重視しているこの「シャドウ」のワークに、この日は絵を描きな
がら、楽しみながら取り組みました(千葉)。

8月の集まりは、8月5日(水)に開催します。8月は、ケン・ウィルバーの著作
から、『グレース・アンド・グリット――愛と魂の軌跡』の読書会となります。
多くの女性のご参加をお待ちしています。
 
*8月より、IJ Members会員でない方も、1回に限りご参加(お試し参加)が可
能になりました! 「女性サークルには興味があるけれど、IJ Membersになる
前に実際の活動を見てみたい」「友達を連れてきたいけれど、いきなり"IJ
Membersになって"と言うのは敷居が高い」という声にお応えしたものです。
ご参加希望の方は、下の行事案内をお読みになり、woman@integraljapan.net
からお申し込みください。

<行事案内>
女性のためのインテグラル・ライフ・サークル 8月の集まり
日時:2009年8月5日(水)19:00〜21:00
場所:アトリエ・イフ・シーエイティー
世田谷区奥沢6-27-2 アーバンSKビル2階
自由が丘駅より徒歩7分
    九品仏駅より徒歩2分 (初めての方には、こちらがお勧めです)
    アクセスマップ:
    http://www.color-art.jp/access.html
参加資格:IJ Members女性会員。ただし非会員も1回に限りお試し参加可。
活動予定:読書会『グレース・アンド・グリット――愛と魂の軌跡』(ケン・
ウィルバー著・伊東宏太郎訳、春秋社)第1章〜第3章
参加費: 2,000円(当日現金払・IJ Members会員価格/お試し参加価格)

お申し込みは、下記メールアドレスからお願いいたします。IJ Membersの方は、
お名前、会員番号、ご参加希望日、お試し参加の方は、お名前、ご参加希望
日、連絡先(電話番号)、ご紹介者がいらっしゃる場合はご紹介の方のお名前
をご連絡ください。

お問い合わせ:080-3214-0744(女性サークル担当)
        woman@integraljapan.net

*最新情報は、こちらでお伝えしています。
http://womensintegrallife.seesaa.net/

*IJ Membersへのご登録はこちらから。
http://integraljapan.net/info/ijmembers.htm

*現在、ケン・ウィルバーの著作の日本語訳は手に入りにくいものが多くなっ
ています。『グレース・アンド・グリット』も古書でしか手に入らない状況の
ようですので、ご参加ご希望の方は、図書館などでお早めに手配されることを
お勧めいたします。

*8月以降の開催予定は、以下の通りです。
9月16日(水)(夜間・読書会)

【3】インテグラル・エコロジーについて学びます:インテグラル思想研究会

この研究会では、現在、多数の研究者・実践者を巻き込みながら深化しつづけ
ている「現代思想」としてのインテグラル思想の可能性について探求していま
す。 また、ウィルバーの主催するIntegral Institute
(http://www.integralinstitute.org/)を核として展開するインテグラル思想
の最新の動向を参考にしながら、日本という文脈において、この思想を理解・
実践するうえでの方法を共同して探求していきます。

6月以降の研究会では、今年、Sean Esbjorn Hargensにより執筆された「イン
テグラル・エコロジー」(Integral Ecology: Uniting Multiple Perspectives on the Natural World. Boston: Integral Books.)を主要課題図書として
とりあげて、討議をしています。

また、現在、横浜国立大学大学院環境情報学府環境生命学専攻地球環境コース
に在籍している渡邉 謙二氏に自然環境学に関する講義をお願いします。

主要参考図書
今回の研究会では、「インテグラル・エコロジー」の概要を把握するために、
著者によりまとめられた下記の小論文を参考資料として使用します。
An Overview of Integral Ecology: A Comprehensive Approach to Today's Planetary Issues

この資料は http://integrallife.com/files/Integral_Ecology_3-2-2009.pdf
で無料ダウンロードできます。
参考URL:http://www.integralecology.org/open

補足参考図書
ケン・ウィルバー(松永 太郎 翻訳)(1998)『進化の構造』春秋社
ハーマン・E・デイリー(2005)『持続可能な発展の経済学』みすず書房
小澤 徳太郎(2006)『スウェーデンに学ぶ持続可能な社会:安心と安全の国
づくりとは何か』朝日新聞社

開催日時:7月26日(日)13:00〜16:30
開催場所:東京都北区北とぴあ806会議室
        (http://www.kitabunka.or.jp/data/sisetu/map/map001.htm)
        東京都北区王子1-11-1
        王子駅より徒歩2分
参加費用:(一般)2,000円  (IJ members会員)1,800円

参加資格:本研究会は、どなたでも予約なしで参加できますが、ケン・ウィル
バーのインテグラル理論に関して、多少の知識があることを前提に運営されて
おります。ご理解のうえご参加いただきますよう、お願い申し上げます。

鈴木 規夫 Ph. D.
インテグラル・ジャパン代表(http://www.integraljapan.net/)
協賛:非営利活動法人 にじの絵のぐ(http://www.nijinoenogu.jp/)

*参考資料の要旨、7月の研究会のテーマに関連した動画などを、こちらで発
表・ご紹介しています。

参考資料要旨(日本語)http://blog.integraljapan.net/?eid=1242685
インテグラル・エコロジー関連動画のご紹介
http://integraljapan.net/wordpress/suzuki/?cat=7

*7月以降の研究会の日程は以下の通りです。
8月8日(土)、9月26日(土)、10月17日(土)

【5】その他のイベントのご案内

*初めての方歓迎! オープン・ワークショップ

1) 7月のオープン・ワークショップ
Vision Logic: Mind 1〜対極性の統合〜
(2009年7月20日(月・祝)13:30〜16:30 品川区立総合区民会館きゅりあん)
詳細・申込:http://integraljapan.net/info/seminar2009openworkshop07.htm

2) 8月のオープン・ワークショップ
インテグラル人生コンセプト講座〜五年に1回は自分の人生コンセプトを見直
そう!〜
(2009年8月29日(土):13:30〜16:30 品川区立総合区民会館きゅりあん)
詳細・申込:http://integraljapan.net/info/seminar2009openworkshop08.htm

3) Vision Logic Mind〜行動論理分析〜
(2009年9月13日(日):13:30〜16:30 品川区立総合区民会館きゅりあん)
詳細・申込:ttp://integraljapan.net/info/seminar2009openworkshop09.htm

ご注意)弊社都合による開催中止の場合を除き、受講料振込後の返金・振替は
承っておりません(振替制度は、現在、インテグラル理論入門講座限定の制度
となっております)。ご予定をご確認のうえ、お申し込みいただきますようお
願いいたします。

【7】編集後記
  インテグラル・ジャパンの会計年度は、実は10月〜9月になっています。今
年度の反省を踏まえ、次年度からよりよい事業運営を行っていくための作業に、
6月から取り組んでいます。今年になってから、実施するワークショップや
その他のサービスも増え、業務に追われる毎日ですが、どこかで立ち止まって
過去を振り返り、未来を見据える作業は必要で、大事なものですね。8月のオー
プン・ワークショップ「インテグラル人生コンセプト講座」は、そういうニー
ズに応えるものと思っています。自分の人生の構想や、事業の運営計画にも、
そういう視点を取り入れてみたいと思っています(千葉)。

*ご意見、ご感想などはお気軽にどうぞ! info@integraljapan.net
*本メールマガジンの送付先アドレスの変更、及び、配信不要の方は、
info@integraljapan.netまでご連絡ください。

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インテグラル・ジャパン・メールマガジン No. 27
配信日:2009年7月14日
発 行:インテグラル・ジャパン株式会社
http://www.integraljapan.net/
発行人:鈴木 規夫
編 集:千葉 絵里

*無断複製・転載を禁止します
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