Integral Japan Mail Magazine Vol.26

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            Integral Japan Mail Magazine
               No. 26 (2009/06/14)
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-----INDEX--------------------------------------------------
【1】 変革のリーダーシップを探求します:チェンジ・エージェント養成講座
【2】 インテグラル・エコロジーについて学びました:6月の研究会(ご報告)
【3】 基礎から本格的に学べます:インテグラル理論入門講座
【4】 今年も開催します:ILPベーシック&説明会のご案内
【5】 その他のイベントのご案内
【6】 行動論理をやさしく解説:Capacity Evolution Blogより
【7】 編集後記
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皆様、こんにちは。以前より、「統合的なリーダーシップについて学びたい」
という声が寄せられておりましたが、そういう皆様にぴったりなプログラムが
関連会社・インターコネクションズより提供されることになりました。インテ
グラル・ジャパンの協賛イベントになります。まずは、そのプログラムからご
紹介します!(千葉)

【1】変革のリーダーシップを探求します:チェンジ・エージェント養成講
座(インターコネクションズ主催・インテグラル・ジャパン協賛)

既にウェブサイトでご紹介しております通り、インテグラル・ジャパン株式会
社の関係会社であるインターコネクションズ有限会社は、「変革のリーダー
シップ:チェンジ・エージェント養成講座」を開催いたします。

インターコネクションズ有限会社は、インテグラル理論に基づき、大手企業や
自治体などに、測定、コンサルティング、コーチング、ワークショップ等の
サービスを提供してきました。この度、その成果をもとに、リーダーシップを
発揮し、自己が所属するコミュニティにおいて建設的な変化をもたらしたいと
願う方々を対象に、個人向けのプログラムを開催することになりました。

具体的には、本講座では、下記の5領域(「5つのC」)を探求していきます。
・Capacity:深層的能力……人間の意識構造。
・Competency:機能的能力……日常生活の様々な状況で必要となる具体的な技
術や知識。
・Character:性格的特性……個人のユニークな性向や特性。
・Consciousness:意識状態……内的・外的な要因の影響のもと、流動的に変
動する意識状態。
・Context:状況・文脈……外的な状況との相互関係。

本講座は、講義だけではなく、ワークシートを使った個人学習・他の参加者と
ペアを組んで行うペア・ワークなど、様々なアクティビティから構成されてい
ます。自分自身が取り組みたいと思っている変革のイニシアティブと照らし合
わせつつ理論を学ぶことで、理論に対する理解を一層深め、理論を現実に応用
していく力を高めることが可能になります。

講師は、それぞれインテグラル・ジャパン株式会社の代表取締役・取締役でも
ある鈴木 規夫とチャド・スチュワートが務めます。IJ Members会員の皆様は、
受講料3,000円引きにてご受講いただけます。

この機会に是非、受講をご検討ください。

<開催情報>
変革のリーダーシップ:チェンジ・エージェント養成講座 レベル1

日時:2009年7月10日(金)、11日(土)、12日(日)(全3日間)
    毎日10:00〜17:30
場所:東京国際フォーラム G607会議室
    http://www.t-i-forum.co.jp/function/map/index.html
講師:鈴木 規夫Ph.D.(インターコネクションズ有限会社取締役)
    チャド・スチュワート(インターコネクションズ有限会社代表取締役)
受講料:一般――60,000円
     IJ Members 会員――57,000円(割引の受け方は下記参照)
主催:インターコネクションズ有限会社 http://www.ikan.biz/v2
協賛:インテグラル・ジャパン株式会社 http://integraljapn.net
問い合わせ先:changeleader@ikan.biz
 044-953-6569
*お申し込みはこちらからお願いいたします。
http://www.ikan.biz/v2/Products-&-Services/Change_Leadership.htm
*割引を受けるには:
1)上記サイトより受講を申し込みます。
2)自動返信にて、「1週間以内に全額をお振込下さい」とメッセージが
返ってきますが、割引価格の57,000円をお振込下さい。
3)ワークショップ当日、受付にてIJ Members会員証をご提示ください。

*IJ Membersには、こちらからお申し込みいただけます。
http://integraljapan.net/info/ijmembers.htm

【2】インテグラル・エコロジーについて学びました:6月の研究会(ご報告)

6月のケン・ウィルバー研究会(別名:インテグラル思想研究会)は6月6日に
開催されました。今回は、主要参考図書"Integral Ecology"の本論に入る前
に、この本の成立の事情、インテグラル・エコロジーをめぐる参加者の問題関
心を確認しました。

その中で、「量的な発展と質的な発展」「フラットランドとどうつきあうの
か?」「ワーク・ライフ・バランス」等のテーマが浮上してきたのですが、
「量的な発展」を支えた「抽象化の力」について、まず確認していきました。

ケン・ウィルバーが"Atoman Project"の中で述べているように、人間の成長
欲求の背後には、パニックや不安から逃れたいという根源的な欲求("死の拒
絶")があります。例えば、言葉を持たない赤ちゃんにとって、お腹がすくこ
とは、それが何であるか理解・表現する術を持たないだけに、恐怖そのものの
体験に他なりません。これが、言葉を持つことにより、「今、おなかが空いて
いる」と理解・表現できるようになって初めて、私たちは体験と距離をとるこ
とができるようになります。いわば、距離を取ることができるようになって初
めて、私たちは自分の周りの様々な物事と関係を持つことができるようになる
のです。

この、シンボルを使って肉体を乗り越えていくという力がもたらすものは非常
に大きく、それが文化・科学・社会の発展の原動力となりました。このことを
象徴的に表すのが「お金」といえます。象徴的交換という機能を持つ貨幣を獲
得して初めて、近代の資本主義的発展は可能になったと言ってよいでしょう。

しかし、抽象化が持つ力が大きいがゆえに、次のような現象も生じてきます。
例えば、ピザは何枚か食べるともうお腹一杯になってしまい、おいしくなくな
りますが、お札の場合は、50枚目も、100枚目も、まだまだ魅力的です。この
ような魔力が「お金」にはあり、そういう力が資本主義の隆盛をもたらしたと
いえる一方、現代の環境の問題につながっているのではないか、という指摘が
ありました。これは、シンボルの世界とボディの世界の「分離」(合理性段階
の問題)であり、それ自体は意味も意義もあったボディとシンボルの「差異
化」がもたらした負の側面と言えます。これは個人のレベルでは、ワーク・ラ
イフ・バランスの問題として現れているといえるでしょう。

この日は、このような刺激的な議論に始まり、副参考図書で紹介されているス
ウェーデンの実例等を参考にしながら、問題解決に当り検討すべき外的・内的
条件(右下象限・左下象限)の重要性についても考察しました。

次回からは、主要参考図書を具体的に読み進めながら検討を進めていきます
(千葉)。

*次回の研究会は、7月26日(日)に北とぴあにて開催いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://blog.integraljapan.net/?eid=1239121

*7月以降の研究会の日程は以下の通りです:
8月8日(土)、9月26日(土)、10月17日(土)

【3】基礎から本格的に学べます:インテグラル理論入門講座

本講座は、インテグラル・ジャパンの様々な講座に参加するうえで、基礎とな
る知識を提供する講座です。本講座を受講されてから、インテグラル・ジャパ
ンの他の講座(例:研究会、ILPベーシックなど)、あるいは今回ご紹介した
チェンジ・エージェント養成講座をご受講いただきますと、理解が一層深まる
ものと思います。

ただいま、夏期コースのお申し込みを中心にお受けしております。すぐに受講
を始めたい! という方は、振替制度を利用して、第3回を春期コースで受講
し、第1回・第2回を夏期コースで受講するということも可能です。弊社ウェブ
サイトにて詳細をご確認のうえ、申込フォームからお申し込みください。多く
の皆様のご参加をお待ちしております。

*振替制度は、現在、インテグラル入門講座限定の制度です。他のワークショ
ップでは振替はお受けしておりません。

――インテグラル理論入門講座2009年春期コース・夏期コース――

春期:
第1回:開催済み
第2回:開催済み
第3回:6月27日(土)北区複合文化施設北とぴあ 第1和室

夏期
第1回:7月5日(日)品川区立総合区民会館きゅりあん第1講習室
第2回:8月2日(日)品川区立総合区民会館きゅりあん研修室
第3回:9月6日(日)品川区立総合区民会館きゅりあん中会議室

参加費: 一般:24,000円(3回分) 会員:21,600円(3回分)
      各回個別での申し込みはできませんのでご了承ください。
      会員(IJ Members)への申し込みはこちらで受け付けています:
      http://www.integraljapan.net/info/ijmembers.htm
      定員に到達次第締め切ります。なるべく事前にお申込み下さい。

講師:鈴木 規夫 Ph. D.(インテグラル・ジャパン代表取締役)

お申し込みはこちらから:
http://integraljapan.net/info/seminar2009nyuumon01.htm#form

【4】今年も開催します:ILPベーシック&説明会のご案内

インテグラル・ジャパンでは、2009年10月24日〜10月25日に東京でILP(イン
テグラル・ライフ・プラクティス)の基礎ワークショップ・ILP BASICを開催
します。つきましては、下記の日程でその説明会を行います。

ILPの基礎概念、及び、ILP BASICの概要について説明をいたしますので、お気
軽にご参加ください。申込は特に必要ありません。

<日時・場所>
7月20日(月祝) ILP説明会 きゅりあん第2特別講習室
8月31日(月)  ILP説明会 きゅりあん研修室
9月14日(月)  ILP説明会 きゅりあん第2特別講習室
*参加費無料
*開催時間:全て19:00〜20:00 p.m.
*各回の内容は基本的に同一の内容です。ご都合のよい回にご参加ください。
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* ILP(インテグラル・ライフ・プラクティス)とは……
・思想家・実践家であるケン・ウィルバーが、自らの提唱するインテグラル理
論にもとづいて構築されたものです。
・一時的な精神の高揚などの表層的な意識状態の変化ではなく、個人の深層的
な変革と成長を目指す統合的な方法です。
・現代の多忙な生活のなかで、効果的な実践にとりくむことを可能とする方法
です。
・「体」(Body)・「心」(Mind)・「魂」(Spirit)・「影」(Shadow)の
領域を網羅する包括的な実践を行います。

*ILP BASIC
ILPについて効率よく学ぶことのできる、2日間の集中コースです。ILPの基礎
を学び、実践のデザインをあなた自身が行うことができるようプログラムされ
ています。インテグラル理論の統合的な枠組に基づき、自己の現状を確認した
上で、今後の実践と生活の充実を実現するための具体的な支援を提供します。

*詳しくはこちらをご覧ください。
http://blog.integraljapan.net/?eid=1239145

【5】その他のイベントのご案内

*初めての方歓迎! オープン・ワークショップ

1) 6月のオープン・ワークショップ
Integral Art Therapy II: 表現ワークで育む創造的成長と豊かな関係性
(2009年6月28日(日)13:30〜16:30 北区複合文化施設北とぴあ)
詳細・申込:http://integraljapan.net/info/seminar2009openworkshop06.htm

2) 7月のオープン・ワークショップ
Vision Logic: Mind 1〜対極性の統合〜
(2009年7月20日(月・祝)13:30〜16:30 品川区立総合区民会館きゅりあん)
詳細・申込:http://integraljapan.net/info/seminar2009openworkshop07.htm

ご注意)弊社都合による開催中止の場合を除き、受講料振込後の返金・振替は
承っておりません(振替制度は、現在、インテグラル理論入門講座限定の制度
となっております)。ご予定をご確認のうえ、お申し込みいただきますようお
願いいたします。

*「女性のためのインテグラル・ライフ・サークル」無料説明会
日 時:2009年6月17日(水)19:00〜21:00
場 所:アトリエ・イフ・シーエイティー
詳細・申込:http://integraljapan.net/info/wilp.htm

【6】行動論理をやさしく解説:Capacity Evolution Blogより

インテグラル・ジャパンの関連会社・インターコネクションズ(http://ikan.
biz/)の共同経営者であるザック・スミス(Zach Smith)のブログ(Capacity
Evolution Blog)の日本語版です。個々の行動論理の特徴について述べた記
事の第五弾です。

――H型の人びと――

H型(価値相対主義型段階・前期ヴィジョン・ロジック段階)の人びとの特徴
は、明確に区別できる様々なものの見方や、世界観・文化を橋渡しするために
働く能力を持つ、というところにあります。H型の人びとが行う選択や取る行
動は、多くの場合、この能力を反映しています。

H型の人びとを観察すると、どういう特徴が見られるのでしょうか?

・働いている成人の約11%がH型だと推定されています(1)。
・「H」とは、上記の通り、複数の価値観があることを認識し、複数の視点を
無理なく保つことができるという能力を表しています。他者のものの見方も様
々に異なっているが、自分のものの見方と同じく平等に扱われるべきものとし
て受け止められるようになると、「エゴ」が少しゆるんでくるようです。『イ
ノベーションの十の顔("The Ten Faces of Innovation")』という著作の
中で、トム・ケリー(Tom Kelley)が述べている「T型の人びと」は、実際に
は「T型」と「H型」の特徴を組み合わせたものです。
・H型の人びとが共通して重きを置いているのは、包括的であることです。
・H型の人びとは、多くの場合、多様性という分野におけるリーダーやスポー
クスパーソンになります。
・会議の場では、H型の人びとは、多くの場合、参加者全員の意見を聞くこと
に努めます。
・H型の人びとは、多くの場合、「成果」そのものと同じくらい「プロセス」
を尊重します。
・殆どのH型の人びとは、自分の個人的な目標と他者の目標や欲求との間でバ
ランスを取ることにおいて、T型の人びとよりも優れています。また、H型の人
びとは他者の見解も自分の見解と同等に妥当なものと認め、自分の見解を他者
に押し付けたくないと思うため、あれこれ考えた末に麻痺状態に陥る傾向があ
ります。
・H型の人びとは、多様性の擁護者として、幅広い情報源からもたらされる情
報やインプットを調整することができます。
・H型の人びとは、多くの場合、平等と平等主義的なシステムやプロセスの価
値を強く信じています。
・深く内省的になることが多く、自己発見・自己探求のコミュニティやプロセ
スに惹かれる傾向があります。
・複数のステークホルダーの見解に存在する妥当性と、ひとつひとつの見解が
持つ「真実」に気づく能力を持っているH型の人びとは、システム理論やシス
テム的な思考を、生活や仕事に十分に適用できる発達段階に初めて到達した人
びとだといえます。
・生態系をめぐってシステム的な思考を行ったり、生態系を考慮した一貫性の
ある行動を取ったりできるようになる可能性が芽生えてくるのがH型段階です。
・H型の人びとは、複雑な指揮命令体系が存在する多文化プロジェクトを主導
していくうえで、殆どのT型・I型の人びとよりも適しています。
・H型の人びとは、多くの場合、「ゲーム」(例:折衝・交渉・競争)で勝つ
だけではなく、「プレイヤー」(参加者)と「システム」に対する「ゲーム」
の効果を探求しようとします(例:「日常の業務活動が、組織や業界の構造の
変容にどう貢献することができるのだろうか?」、あるいは、「この業務計画
に参加することは、関係者にどのような深層的な影響をもたらすことになるの
kだろうか?」)。
・「現在」「今、ここにあること」に魅了されますが、一世代、あるいはそれ
以上を見越した計画を立てる能力もあります。
・「あらゆるものは相対的である」「あなたはあなた、私は私」というあり方
に陥る可能性があります。
・多くの場合、関係性、相互尊重と相互支援、信頼とオープンさが中核的価値
となります。
・これはT型の単眼的な思考や結果志向のあり方ではないかと思うと、苛立った
りフラストレーションを感じたりすることがあります。

もちろん、同じH型の行動論理を発揮しているとしても、ひとりひとりの発想
や行動は異なるものとなります。ひとりひとりはユニークな存在であり、その
人の行動論理を理解することは、その人の全てを理解することではありません。
上記の点は、T型からH型、H型からA型への行動論理の移行を支援するという私
たちの活動を通して発見した一般的な特徴です。

H型の人びとは、西洋の伝統において、「従来型の思考」と定義されていたも
のを超えていく、初めての発達段階にあります。T型の人びとが、「独立独歩
でものごとを成し遂げた人」の頂点をなすのに対し、H型のものの見方は、合
理的な、ニュートン的世界観を脱構築し始め、直線的でない、合理性を超えた
思考の領域で戯れ始めます。持続可能性の分野に目を向けると、H型あるいは
それ以降の発達段階の行動論理においては、危機と「戦う」のではなく、その
背後で蠢いているシステム的なダイナミクスを理解した上で問題の解決を図ろ
うとします。あらゆるステークホルダーの立場を主張する者として、H型の人
びとは、職場やコミュニティ、そして様々な機関が現在の機械論的なパラダイ
ムを乗り越えていく上で欠かせない人材です。こういう能力こそが深層能力(
capacity)であるといえます。そして、この深層能力を進化させることこそが、
私たちInterkannectionsの仕事なのです(翻訳:千葉、監修:鈴木)。

(1) スザンヌ・クック=グロイター博士(Dr. Susanne Cook-Greuter)の調査
による。
(2) 深層的能力(capacity)……機能的能力(competency)と対になる概念。
機能的能力は、交渉能力・企画立案能力・管理運営能力等の個々の具体的なス
キルであるのに対し、深層的能力は意識構造の複雑さを指す。深層的能力の開
発は、人間の認識と行動の能力を本質的な意味で変容させることであり、通常、
長期間にわたる取り組みと、適切な支援と挑戦が必要となる。「深層的能力=
人間としての器の大きさ」と解釈してもよい。

*原文は、こちらで読めます。
http://ikan.biz/blog/capacity-evolution/h-shaped-people/

【7】編集後記
今号はいかがでしたか? 「余り長いものは読まれないよ」とよく言われるので
すが、イベントのご紹介だけでなく、読み物的な記事も掲載していきたいとな
るとどうしても量が多くなってしまいます。読み物を楽しみに購読していただ
いている方も多いので、できる限り読み物を掲載したいのですが、読みやすさ
との両立が常に課題です。何かご意見・アイディア等ありましたらお知らせく
ださい(千葉)。

*ご意見、ご感想などはお気軽にどうぞ! info@integraljapan.net
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info@integraljapan.netまでご連絡ください。

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インテグラル・ジャパン・メールマガジン No. 26
配信日:2009年6月14日
発 行:インテグラル・ジャパン株式会社
http://www.integraljapan.net/
発行人:鈴木 規夫
編 集:千葉 絵里

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